阿部 恭久さん
経営者・空手国際審判員
スポーツクラブや整骨院の経営者でありながら、空手の国際審判員として世界中を飛び回る阿部さん。2024年からは、他のスポーツでも日本人ではごくわずかしかいない、国際オリンピック委員会に加盟している世界空手連盟の審判委員会委員という要職に就き、まさに日本の空手界を牽引する存在となっているそうです。世界で活躍する阿部さんがなぜ、多忙なスケジュールの合間を縫って「スマ英」を選び、続けているのか、そのリアルな体験談を伺いました。
経営者・空手国際審判員
スポーツクラブや整骨院の経営者でありながら、空手の国際審判員として世界中を飛び回る阿部さん。2024年からは、他のスポーツでも日本人ではごくわずかしかいない、国際オリンピック委員会に加盟している世界空手連盟の審判委員会委員という要職に就き、まさに日本の空手界を牽引する存在となっているそうです。世界で活躍する阿部さんがなぜ、多忙なスケジュールの合間を縫って「スマ英」を選び、続けているのか、そのリアルな体験談を伺いました。
本日はインタビューよろしくお願いします! まずは簡単にご経歴を教えてください。
阿部 さん
私はスポーツクラブの中で空手教室と整骨院を運営しており、それが本業です。そのために24時間の小規模ジムも運営しています。
また、空手では国際審判員として活動しており、2024年から世界空手連盟の審判委員会の委員として活動しています。
昨年は国際大会が10回、今年は12回予定しており、ほぼ毎月海外で審判を務めています。
スマ英で英語を学ぼうと思ったきっかけを教えてください。
阿部 さん
(国際審判員になったばかりの)当初は片言でも国際大会を乗り切れていたのですが、役割が上がるにつれて、正しくコミュニケーションを取る必要が出てきました。
また、空手がオリンピック競技になることが決まり、オリンピックレフリーを目指したことがきっかけで、スマ英を始めました。
海外ではどのような場面で英語が必要だったのでしょうか?
阿部 さん
主に選手ではなく、
審判同士のコミュニケーションですね。
当時、日本人で国際大会に参加しているのは私くらいで、ほとんどが外国人でした。そのため、
必要に迫られて英語を学びました。
スマ英を始めて、ご自身の英語力の変化はどのように感じていますか?
阿部 さん
以前から利用しているのですが、最初を1とすると、直近の3ヵ月は4〜5(CEFR A1→B1)くらいにはなっていると思います(笑)。
以前は暗記で対応していましたが、今は
ルールの意味を理解し、英語で説明できるようになりました。
また、空手の専門的な話だけでなく、
日常的な会話がとても重要でした。
挨拶や自己紹介、基礎文法など、基本的な部分から学んだことが非常に活きています。
スマ英に通って、英語力が上がったことで、どのような変化がありましたか?
阿部 さん
以前は(英語を)聞く側でしたが、今は「このケースはどう考えるのか」と意見を求められる立場になりました。
そこは大きな変化だと思います。
(国際審判員は)世界中からいろんな国の人が集まるので、ネイティブは実は少なく、だからこそ英語を分かりやすく、ゆっくり伝えることが重要になります。
その中で、(英語を使って自分の意見を)しっかり伝えられるようになったことで、(同じ審判員との)関係性も良くなりました。
まさにグローバルな現場で通用する英語ですね。
阿部 さん
はい。その経験自体が、自分の強みになっていると感じています。
スマ英の英語学習の中で印象に残っている学習体験はありますか?
阿部 さん
最初は地獄の特訓みたいな厳しさがありましたね……(苦笑)
やっぱり日々の課題学習とかも結構多かったですよね……(苦笑)
全体的に見ても、スマ英の4技能学習は分かりやすく成果が出ていると感じています。
経営者として多忙な中で、スマ英の英語学習を継続されている理由を教えてください。
阿部 さん
やはり、インストラクターのKeiko先生の存在が大きいですね!
実践的な(英語学習の)内容で、自分の経験をもとに質問できる環境があり、それが成長につながっています。
僕は毎月海外に行っているので、現地に行って分からなくなって帰ってくるんです。
それを先生に質問して、答えをもらう。そして次に行くときには、「これを伝えたい」と思った内容を事前に相談して、「こういう言い方の方がいい」「こういう表現が自然」といったアドバイスをもらいます。
それを実際の現場で試せるので、よりリアルに経験できて、成長につながっていると感じています。
また、もともと(空手の)審判委員会の委員になることが目標でした。それは達成できたのですが、委員になっただけで終わってしまう人も多いんです。
その中で「自分は何をするのか」と考えたときに、私は型の評価担当なので、その評価制度を変えたいという思いがあります。
そのためには、まず今いるメンバーから信頼される存在になる必要があり、そのためには英語でより深いコミュニケーションができることが必要だと考えています。
なので、今はとてもモチベーション高く取り組んでいます。
空手の型は重要な要素だと思いますが、それを英語で伝える難しさはありますか?
阿部 さん
……本当に難しいですね。
採点競技でいうと、フィギュアスケートや体操のように、技術点だけでなく芸術点がありますよね。
空手の型も、スピードやパワーだけではなく、それ以外の要素が重要です。
その部分をどう評価し、どう伝えるかが課題で、それを英語で説明するのは特に難しいと感じています。
やればやるほど、学ぶことが増えていきます。
今後は大学の先生にも相談しながら評価制度を考えていく予定ですし、TOEIC600点突破を目指して、将来的には大学院や博士課程にも進みたいと考えています。
論文も書きたいと思っていて、それもスマ英で学びながら進めたいと考えています(笑)
英語学習とご自身の目標が一致しているんですね。
阿部 さん
そうですね。特に先生との相性も良くて、自分のやりたいことと学習がしっかり結びついています。
日本の空手を英語を使って、海外に発信していくことについては、どう感じていますか?
阿部 さん
非常にやりがいを感じています。
自分がその立場にいること自体、嬉しいですし、英語の資料や本を持っていって、正しい空手の歴史や考え方を伝えていきたいと思っています。
日本人がスポーツで国際的なポジションを取る重要性についてはどう考えていますか?
阿部 さん
現状、日本人が国際連盟のトップに立っているケースは非常に少ないんです。
このままではスポーツの方向性が海外主導になってしまうので、少しでも日本の価値観を反映できるように関わっていきたいと思っています。
英語力がその活動にどう影響していますか?
阿部 さん
ルール自体は変わっていくものでいいと思っています。
ただ、変わってはいけない大事な部分もあって、それ自体は残っているんですが、少し軽く扱われている印象がありました。
なので、その重要な部分をもう一度中心に戻していく、ということを意識して取り組んできました。
大事なものを大事なまま残す、ということですね。
阿部 さん
そうですね。それを繰り返し伝えていく中で、少しずつ全体の認識も変わり、中心に戻ってきたと感じています。
この2年間のコミッションメンバーとしての活動の中では、そこは良かった点だと思っています。
空手の本質的な部分ということですよね。
阿部 さん
はい。私自身はそこが一番重要だと考えて取り組んでいます。
阿部さんのように、忙しい方がスマ英で英語を学ぶメリットは何だと思いますか?
阿部 さん
ダラダラ続けるよりも、3~6ヵ月を目安に短期間で集中して取り組むことが大事だと思います。
その方が結果的に早いと感じています。
あと、実はセブ島留学の説明会を2つほど受けたことがあるんです。
正直、良さそうだなとは思ったのですが、話を聞く限りでは、結局は英会話中心だと感じました。
海外に行けば話せるようになると思っている方も多いと思いますが、私は毎月海外に行っていても、それだけで話せるようにはなりません(苦笑)
だからこそ、スマ英のような英語4技能や文法を体系的に実践化できる学習が必要だと思います。
スマ英の英語学習が今の活動に大きく影響していますか?
阿部 さん
スマ英がなかったら、今のポジションにはいないと思います(笑)
最後に、 スマ英での英語学習を迷っている方へメッセージをお願いします。
阿部 さん
結局、我流でやるのは良くないと思うんですよね。
今、私は5年くらいゴルフをやっているのですが、最初から自己流ではなく、プロに習うようにしています。
我流だと一見コストは安く済むかもしれませんが、結果的には遠回りになってしまうと思いますし、目標にもなかなか到達できません。
そもそも、自分が何を目指しているのか、その目標自体が曖昧な場合も多いと思うんです。
「なんとなく英語が話せたらかっこいいな」といった段階の方もいると思いますが、そういう方こそ、まずはスマ英の基礎コースや初級コースを受けるべきだと思います。
実際に学んでいく中で、自分の目標が具体的に見えてくるはずです。
阿部さんのように世界で活躍するグローバルな現場で求められるのは、単なる英会話ではなく、
“相手に伝わる英語”です。
海外に何度行っても、ただ行くだけでは話せるようにはなりませんし、
読む・書く・聞く・話すの4技能をバランスよく鍛えない英語学習では、リアルファイトな現場の英語では、正確なコミュニケーションは成立しません。
だからこそ必要なのは、スマ英のように4技能を統合的に鍛え、自分の強みや弱みを明確にし、基礎からしっかりと積み上げていくこと。
阿部さんも実践していましたが、自己流は一見近道に見えて、実は一番遠回りになってしまうからこそ、
プロの指導のもとで学ぶことが最短ルートなのです。
もし、あなたも世界レベルで通用する英語を身につけたいのなら、スマ英で本気の英語学習に挑戦してみませんか?